Q1.どうして看護師になろうと思いましたか。
人の役に立ちたかったのと、人と話をすることがとても好きだったので、それを活かせる職業がしたいと思いました。母も看護師でしたので話を聞く中で、言葉で患者さんを励ますことで役に立てることがあるのではないかと感じ、看護師になろうと思いました。
もう一つのきっかけは僕が高校生になり、進路のことを真剣に考えるようになった時の祖父の入院です。病院で祖父から「看護師さんにすごくよくしてもらった」とか「励ましてもらっている」と聞いて、看護師という職業の素晴らしさを感じるようになりました。母からは「辛いこともたくさんあるけど、一生懸命やったことは患者さんに伝わるし、患者さんがそれで良くなっていく姿を見るのは嬉しいことでもあるから頑張りなさい」と励まされました。
もう一つのきっかけは僕が高校生になり、進路のことを真剣に考えるようになった時の祖父の入院です。病院で祖父から「看護師さんにすごくよくしてもらった」とか「励ましてもらっている」と聞いて、看護師という職業の素晴らしさを感じるようになりました。母からは「辛いこともたくさんあるけど、一生懸命やったことは患者さんに伝わるし、患者さんがそれで良くなっていく姿を見るのは嬉しいことでもあるから頑張りなさい」と励まされました。
Q2.新卒で新東京病院を選んだ理由を教えてください。
実習した整形外科の病院で、循環器の疾患が原因で患者さんが急変したことがありました。その時、どの科でも必ず循環器は関わってくるので、最先端のカテーテル治療などを学べる病院で働きたいと思いました。千葉県内にある他の病院も候補として考えましたが、新東京病院は循環器にすごく力を入れていますし、その頃、テレビで新東京病院が取り上げられているのをよく見ていたので強い憧れもありました。
Q3.看護師になって良かったと感じるのはどんな時ですか。
例えばカテーテル治療は、患者さんにとってすごく緊張するものだと思いますので、僕は患者さんとコミュニケーションを取りながら励ますようにしています。治療を終えた患者さんから「あなたが励ましてくれたから頑張れたし、助かった」と言われたことがあり、看護師になって良かったと思いました。人と話をすることが好きだった自分が活かせて、しかも患者さんの役に立てたことがとても嬉しかったです。
Q4.看護部の先輩を見ていて、どんなことを感じますか。どんなことを感じますか。
入職してすぐにコードブルー(院内での急変)があり、階段を院内の医療従事者全員が一気に駆け上ってきて、すごく緊張感があり、僕もいずれその中に入って患者さんを助けたいと思いました。患者さんの状態と患者さんが何を思っているかなどを理解し、アセスメントを考え、何が一番正しいのか、何をすべきなのかを瞬時に判断して行動している先輩たちは、本当にすごいと思います。僕も知識とか経験を積んで、先輩たちのような看護師になるのが目標です。
新東京病院にはプリセプター制度があります。僕のプリセプターは一対一で教えてくださり、相談事も親身になって聞いてくださるのでとても心強いです。優しくもありつつ、しっかりと注意やアドバイスもしてくれるので信頼しています。
新東京病院にはプリセプター制度があります。僕のプリセプターは一対一で教えてくださり、相談事も親身になって聞いてくださるのでとても心強いです。優しくもありつつ、しっかりと注意やアドバイスもしてくれるので信頼しています。
Q5.これまでにどのような研修を受けて来ましたか。
最初の1か月は基本的な研修を受けました。バイタルサインの測定、おむつ交換、点滴、サーフローの挿入、採血など、本当に基本的なところからやってもらいました。学生の時に一通りはやってきましたが、もう1度基礎を振り返ってしっかり教育を受けられて本当に良かったです。研修でしっかり確認して自信をつけてから実践できたのは、すごい強みになりました。研修ではありませんが、病院内で先輩方が不整脈や狭心症疾患などの勉強会を開いてくださるので、とても満足しています。
新東京病院の入職1年目の看護師は、首に黄色いストラップを下げています。遠くからでも一目で新人だと分かるようにしていますが、「新人なの?」などとよく声を掛けられ、先輩のみなさんから気遣っていただいていることを実感します。1年目のうちにいろいろな経験ができるようにいろいろな指導をしていただいていますが、新人が自分で考えて行動できるように導いてもらっているように感じています。
新東京病院の入職1年目の看護師は、首に黄色いストラップを下げています。遠くからでも一目で新人だと分かるようにしていますが、「新人なの?」などとよく声を掛けられ、先輩のみなさんから気遣っていただいていることを実感します。1年目のうちにいろいろな経験ができるようにいろいろな指導をしていただいていますが、新人が自分で考えて行動できるように導いてもらっているように感じています。
Q6.将来はどんな看護師になりたいと思いますか。
患者さんの苦痛を少しでも取り除けるように、患者さんの情報をキャッチして、話をして、患者さんを笑顔にできたらいいと思います。笑顔までいかなくても、患者さんの苦痛に気付くことができて、辛い気持ちを少しでも和らげられるような温かい看護師になりたいと思っています。そのためにはまず、疾患の勉強が必要です。その日のうちに振り返りをしっかりして、反省点を次に生かせるようにしていくことも大切だと考えています。
Q7. このサイトをご覧になっている方にメッセージをお願いします。
何より循環器に特化している病院なので、僕のように循環器に興味があるなら、ぜひお勧めしたいと思います。
経験がなくてもプリセプター制度で先輩が一対一で1年通してみてくださるので、安心して看護ができます。病棟全体の先輩たちも僕が困った時に力を貸してくださったり、アドバイスをしてくださったりするので、とても心強いです。この点はすごく大きなアピールポイントだと思います。
経験がなくてもプリセプター制度で先輩が一対一で1年通してみてくださるので、安心して看護ができます。病棟全体の先輩たちも僕が困った時に力を貸してくださったり、アドバイスをしてくださったりするので、とても心強いです。この点はすごく大きなアピールポイントだと思います。