
Q1.どうして看護師になろうと思いましたか。
中学2年生の時、自転車に乗っていて交通事故に遭いました。救急で搬送されましたが、幸い大事には至らなくて、その日のうちに自宅に帰ることができました。救急車で運ばれることも初めてで、搬送されてからも事故に遭った恐怖と検査を受ける不安があって、すごく怖かったんです。でも、その時の看護師さんがとても優しくて、「大丈夫だよ」と声を掛けてくれました。看護師さんと接する時間は短かったけれど、患者である私に寄り添ってくれる姿に憧れたのが看護師を目指そうと思ったきっかけです。迷うことなく、高校から看護科のある学校に進学しました。
Q2.新卒で新東京病院を選んだ理由を教えてください。
私は九州出身なのですが、地元の友人のお姉さんが新東京病院の看護師をしていて、雰囲気がいいと聞いていたので、ここには最初、インターンシップで来ました。その時、形成外科で胸のガーゼを替えたりする処置をさせてもらいましたが、ドクターと看護師がしっかりコミュニケーションを取りながら連携していたのを間近で見ることができました。他の病院も見学していましたが、他と比べて雰囲気が良かったので、それが決め手になりました。

Q3.看護師になって良かったと感じるのはどんな時ですか。
まだ1年目なので覚えなければならないことがたくさんあり、慣れるのに精いっぱいですが、患者さんから「すごく助かったよ」などと言われると、嬉しくて看護師になって良かったと思います。でも、患者さんが急変して亡くなった時はとても悲しいし、辛いです。何もできなかった自分に悔しさも感じています。
Q4.看護部の先輩たちを見て、どんなことを感じますか。
先輩たちは仕事が早くて、同じことをしているはずなのにどうしてこんなに違うんだろうと、いつも思っています。例えば朝の採血でも、私が一人の採決をする間に、先輩たちは3人分を終えています。経験も技術面でもまだまだ足りていないと感じます。
一人一人の患者さんをしっかり理解しているところも、見習いたいと思います。勉強している量もとても多いので、いろいろな場面で先輩から「こうじゃない?」というように教えてもらうことがたくさんあります。分からないことは先輩に聞いてアドバイスをもらいますが、前にも教えてもらったことをまた聞いてもいいのか迷う時もあります。でも、分からないままにする方が良くないと思うので、積極的に聞いています。私も早く先輩たちのようになれるよう、いろいろなことを吸収したいと思いながら働いています。
一人一人の患者さんをしっかり理解しているところも、見習いたいと思います。勉強している量もとても多いので、いろいろな場面で先輩から「こうじゃない?」というように教えてもらうことがたくさんあります。分からないことは先輩に聞いてアドバイスをもらいますが、前にも教えてもらったことをまた聞いてもいいのか迷う時もあります。でも、分からないままにする方が良くないと思うので、積極的に聞いています。私も早く先輩たちのようになれるよう、いろいろなことを吸収したいと思いながら働いています。

Q5.これまでにどのような研修を受けて来ましたか。
基本的な新人教育をしっかりしてもらいました。技術面では注射をしたり、バルーンを入れたりする研修を先輩を相手に行いました。最初は緊張してドキドキしてしまい、本当に患者さんにできるようになるのか自信がありませんでしたが、先輩のおかげで何とかできるようになりました。
いろいろな研修の中で私がいいなと思ったのは、リフレッシュ研修です。スポーツをしたり、食事をしたりする研修ですが、同期ともそれで仕事の悩みを打ち明け合ったり、励まし合ったりしています。みんな頑張っているので自分も頑張らなきゃいけないと思わせてくれます。リフレッシュと言っても結局、仕事の話ばかりしているのですが、知識とか技術を学ぶ研修とは違った時間をもらえるのは、とてもいいと思いました。
いろいろな研修の中で私がいいなと思ったのは、リフレッシュ研修です。スポーツをしたり、食事をしたりする研修ですが、同期ともそれで仕事の悩みを打ち明け合ったり、励まし合ったりしています。みんな頑張っているので自分も頑張らなきゃいけないと思わせてくれます。リフレッシュと言っても結局、仕事の話ばかりしているのですが、知識とか技術を学ぶ研修とは違った時間をもらえるのは、とてもいいと思いました。
Q6.将来はどんな看護師になりたいと思いますか。
入職したての頃に比べたらできることも増えましたが、まだまだできないこともたくさんあります。その一つが一人一人の患者さんを見られていなかったことです。疾患だけを見ていて、患者さんの個別的なところに目が届いていなかったことを先輩に指摘されて初めて気付きました。今は毎日がチャレンジだと思っていますが、目の前の一つ一つのことをきちんと吸収して、身に付けていきたいです。患者さんに対しても今は自信がない状態で接しているところもあるので、しっかり自信をつけて接するようになりたいと思います。そのためには経験を積んで、勉強しなければなりません。早く先輩みたいになれるように頑張ります。
Q7. このサイトをご覧になっている方にメッセージをお願いします。
新東京病院は雰囲気がとても良くて、先輩たちも優しく接してくれます。関心があれば、ぜひ一緒に働いてみませんか。