今回はC病棟について紹介したいと思います。
2019年に内視鏡室をセンターとするために、別棟として、敷地内に3階建ての内視鏡センター設立されました。
別棟はC病棟としてオープンし、一階は内視鏡室、2.3階を病室とし誕生いたしました。
C棟の主な診療科は消化器内科です。内視鏡での検査や治療を中心に行っています。
病床数は2階・3階合わせて50床、現在は2階のみで34床で稼働しています。
看護スタッフは20~40代と幅広く、1/3はママさん看護師として家庭と仕事を両立させ活躍中です。
今年は新人ナース2名が入職し、今ではいちスタッフとしてバリバリ活躍しています。
内視鏡スタッフとも連携し、病棟の状況を見て、検査・治療の送り迎えを内視鏡看護師が行ったり、
チームワーク良く協力し合って、看護を提供しています。
また、医師とも協力し、看護師の知識向上のために、消化器内科医師が勉強会を月1回開催してくれています。
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