最近急に寒くなりましたね。みなさん体調はいかがですか?
今回は6B病棟を紹介します。 6B病棟は元々心臓内科の病棟でしたが、今年の3月から病棟編成があり、新たに形成外科も加わりました。心臓内科のカテーテル検査や治療に加え、形成外科手術も増えた為忙しく毎日大変ですが、みんな協力し合って日々頑張っています!!
形成外科でここ最近よく使用されるNPWT(局所陰圧閉鎖療法)って知っていますか?商品名のVACulta、レナシスなどと呼ばれますが、創部を密閉して陰圧をかけることで治療を促進させる治療方法です。1990年代に米国で始まった比較的新しい治療方法です。日本では2010年に保険適応となりました。
傷が徐々に良くなり、退院時には綺麗に治っている患者さんをみると私たちも嬉しい気持ちになります。
カテーテル治療や心不全患者さんにも毎日の看護や退院指導を一生懸命行っています。
循環器内科・形成外科に興味があるかたは、ぜひ6B病棟へ来てください! お待ちしています!
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